横浜F・マリノス公式戦で、テキスト集合体によるモザイクアート生成システム「Mosaic Words(仮称)」によるアート作品が展示されました

2021年8月28日(土)明治安田生命J1リーグ公式戦 横浜F・マリノス vs 鹿島アントラーズ(日産スタジアム)のイベントブースにおいて、株式会社ターミナス(代表:宮下雄飛)開発の新ソリューション「Terminus Mosaic Words(ターミナス モザイク ワーズ) ※仮称」を用いて制作されたモザイクアート作品が公開されました。

「Terminus Mosaic Words(仮称)」は、複雑なモザイクアートを短時間で簡単に生成することができるソリューション「Terminus Mosaic Live」をベースに、大量のテキストを集合させてアート化することが可能となりました。

今回は、同ソリューションの正式リリースを前に、プレリリース版のシステムを使用。横浜F・マリノスの呼びかけによりTwitter上で投稿されたテキストを用いて、短い時間で複雑なモザイクアートの作成を行いました。

「Terminus Mosaic Live」および「Mosaic Words(仮称)」では、Twitter APIとの連携により、特定のハッシュタグのtweet+投稿画像が自動的に保存されるシステムを採用。今回のモザイクアート作成においても活用いたしました。

■「Terminus Mosaic Live」「Terminus Mosaic Words(仮称)」詳細

「Terminus Mosaic Live」および「Terminus Mosaic Words(仮称)」は、多数の写真またはテキストで構成される「モザイクアート」を、以下の手順で簡単に(最短数分で)生成できるソリューションです。

(1)写真の使用枚数や生成される画像サイズ、キャンバスとなる画像等を指定
(2)元となる写真群・テキスト群を登録すると、設定された条件でランダムに画像またはテキストを適切に配置・トリミングし、モザイクアート生成
(3)出来上がりが気に入らない場合は、何度でもやりなおしたり、特定の写真のみの入れ替えが可能。

WEB上で活用できるサイズから、大きな印刷物で使用できるサイズまで自由に設定できるので、使い方はさまざまです。
また、Twitterを利用した写真収集連動が可能で、ハッシュタグでtweet+写真を募集し、集まったテキスト+画像を自動的にモザイクアート化することができます。
さらに、ご利用シーンに応じた画像加工を、第一線で活躍するプロカメラマンの手によって行うため、驚くほどハイクオリティなモザイクアートを提供可能です。

【利用例】
・イベントで撮影した写真や投稿されたtweetをモザイクアートにして、次回のイベント時に掲示
・スポーツイベント前にファンにハッシュタグでtweetを促し、モザイクアート化したものをスタジアム内に掲示
・イベントで撮影した写真をモザイクアート化し、パネルにして販売
・コロナ禍で開催できないイベントの次年度以降への盛り上げ策として、過去のイベント写真を集めたモザイクアートを作成し、WEB上やイベント開催予定場所に掲示

【価格】
モザイクアート作成枚数、Twitter連携の有無、写真個別調整の有無、納品形式、等、用途に応じてお見積りいたします。お気軽にご相談ください

製品URL
https://terminusinc.co.jp/s-mosaicwords/

【製品に関するお問い合わせ】
https://terminusinc.co.jp/contact/
E-Mail info@terminusinc.co.jp
担当 伊藤充広