モザイクアート生成システム「Terminus Mosaic Live」がバージョンアップ! Jリーグ 横浜F・マリノス公式戦において、30周年記念試合の特別映像に採用されました

2022年4月2日(土)明治安田生命J1リーグ公式戦 横浜F・マリノス vs FC東京(日産スタジアム)において、株式会社ターミナス(代表:宮下雄飛)開発のソリューション「Terminus Mosaic Live」を用いて制作されたモザイクアートが、30周年記念試合の特別映像に採用されました。

「Terminus Mosaic Live」は、複雑なモザイクアートを簡単に生成することができるソリューション。Twitter APIとの連携により、特定のハッシュタグの投稿画像が自動的に保存されるシステムを採用しており、今回は、横浜F・マリノスのファン・サポーターの皆さんによりTwitter上に投稿された多くの画像を用いて、モザイクアートの作成を行いました。

完成したモザイクアートは、特別映像内で徐々に組みあがっていく演出が施されました。この演出に対応するため、システムをバージョンアップ。8K以上のビジョンにも対応できる超大型のモザイクアートが生成できるようになりました。これにより、完成したモザイクアートとは別にパーツ画像を別々で納品することが可能となり、動画上の複雑な演出にも使いやすくなりました。

https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1510192594952888322

30周年記念試合 モザイクアート実施(横浜F・マリノス公式サイト)
https://www.f-marinos.com/news/event/4164

■「Terminus Mosaic Live」詳細

「Terminus Mosaic Live」は、多数の写真で構成される「モザイクアート」を、以下の手順で簡単に(最短数分で)生成できるソリューションです。

(1)写真の使用枚数や生成される画像サイズ、キャンバスとなる画像等を指定

(2)元となる写真群を登録すると、設定された条件でランダムに画像を適切に配置・トリミングし、モザイクアート生成

(3)出来上がりが気に入らない場合は、何度でもやりなおしたり、特定の写真のみの入れ替えが可能。

WEB上で活用できるサイズから、大きな印刷物で使用できるサイズまで自由に設定できるので、使い方はさまざまです。

また、Twitterを利用した写真収集連動が可能で、ハッシュタグでtweet+写真を募集し、集まったテキスト+画像を自動的にモザイクアート化することができます。

さらに、ご利用シーンに応じた画像加工を、第一線で活躍するプロカメラマンの手によって行うため、驚くほどハイクオリティなモザイクアートを提供可能です。

【利用例】

  • イベントで撮影した写真や投稿されたtweetをモザイクアートにして、次回のイベント時に掲示
  • スポーツイベント前にファンにハッシュタグでtweetを促し、モザイクアート化したものをスタジアム内に掲示
  • イベントで撮影した写真をモザイクアート化し、パネルにして販売
  • コロナ禍で開催できないイベントの次年度以降への盛り上げ策として、過去のイベント写真を集めたモザイクアートを作成し、WEB上やイベント開催予定場所に掲示

【価格】
モザイクアート作成枚数、Twitter連携の有無、写真個別調整の有無、納品形式、等、用途に応じてお見積りいたします。お気軽にご相談ください

製品URL
https://terminusinc.co.jp/s-mosaiclive/

【製品に関するお問い合わせ】
https://terminusinc.co.jp/contact/
E-Mail info@terminusinc.co.jp
担当 伊藤充広