株式会社ターミナス(長野県岡谷市 代表:宮下雄飛、以下「ターミナス」)とタイムカプセル株式会社(岐阜県岐阜市 代表:相澤謙一郎、以下「タイムカプセル」)は、ターミナス開発の各種ソリューションの企画・販売等に関して、包括的業務提携を結んだことをお知らせします。
ターミナスは、高クオリティモザイクアート生成システム「Terminus Mosaic Live(モザイクライブ)」をはじめとしたITソリューションを各種保有し、日本を代表するテーマパークや、世界で人気のショー、コンサート、大型スポーツイベント、大型商業施設等で採用されてきました。
今回、日本全国で事業を展開し、強い営業力・企画力を持つタイムカプセルと提携することで、各地方の活力あふれる企業や地方自治体、スポーツ団体などに、積極的に同ソリューションの提案を行うことが可能となります。
今回の業務提携の内容は以下の通りとなります。
(1)高クオリティモザイクアート生成システム「Terminus Mosaic Live(モザイクライブ)」をはじめとした、ターミナス開発の各種ソリューションの販売委託
(2)同ソリューション群を活用した新規事業の創出
(3)マーケティング分野での協業
(4)その他上記記載事項に付帯関連する協業
また、提携の第一弾として、第51回東京モーターサイクルショーおよび第3回名古屋モーターサイクルショーのヤマハブースにおいて、「Terminus Mosaic Live(モザイクライブ)」を用いた巨大モザイクアートが掲示されました。
■モーターサイクルショー2024 ヤマハスペシャルサイト
『My YAMAHA Motor Web』特別企画 東京・名古屋モーターサイクルショーで巨大モザイクアートを作ろう!
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/mcs2024
ヤマハ発動機販売株式会社が提供するエンドユーザー向けポータルサイト「My YAMAHA Motor Web(https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/myyamaha/)」特別企画として、バイクユーザーから投稿された写真を、短期間・高クオリティでモザイクアート化。完成したアートはブースの壁面に大きく掲示され、会場に訪れた多くのお客様の注目を集めていました。
■「Terminus Mosaic Live(モザイクライブ)」とは
「Terminus Mosaic Live(モザイクライブ)」は、多数の写真で構成される「モザイクアート」を、以下の手順で簡単に(最短数分で)、かつ高いクオリティで生成できるソリューションです。
(1)写真の使用枚数や生成される画像サイズ、キャンバスとなる画像等を指定
(2)元となる写真群を登録すると、その中から設定された枚数の写真をランダムで適切に配置・トリミングし、モザイクアート生成
(3)出来上がったアートは、特定の写真のみの入れ替えや全体の調整が基本費用内で何度でも可能。
WEB上で活用できるサイズから、超巨大印刷物で使用できるサイズまで自由に設定できるので、使い方はさまざまです。
また、イベント等で撮影した写真をその場で即座にモザイクアート化することができます。
さらに、ご利用シーンに応じた画像加工を、第一線で活躍するプロカメラマンの手によって行うため、驚くほどハイクオリティなモザイクアートを提供可能です。
■「Mosaic Words(モザイクワーズ)」
別パターンとして、思いを込めたメッセージなどの“文字”によってアートを構成する「Mosaic Words(モザイクワーズ)」があります。
【「Mosaic Words(モザイクワーズ)」サンプル(タイムカプセル社ロゴで作成)】
※「Terminus Mosaic Live(モザイクライブ)」詳細・お問合せ
https://mosaiclive.terminusinc.co.jp
※「Terminus Mosaic Words(モザイクワーズ)」詳細
https://terminusinc.co.jp/s-mosaicwords
※作例集
ターミナスとタイムカプセルでは、この取り組みをきっかけとして、各種ソリューションの販売促進にとどまらず、これらを活用した新規事業の創出に向けても邁進してまいります。
【製品に関するお問い合わせ】
https://terminusinc.co.jp/contact
【タイムカプセル株式会社 概要】
所在地:〒500-8323 岐阜県岐阜市鹿島町1丁目5番地 鹿島スクエアビル9F
代表者:相澤謙一郎
URL:https://timecapsuleinc.org/
「スポーツ×ITで地域活性化」をミッションに、各種スポーツ団体・チームの公式アプリや、地方自治体、地方に根付いた企業のWebサービス等を手掛ける。日本全国各地に開発拠点を設け、年々そのネットワークを広げている。